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2017-07-17

*味*ネイティブアメリカンの教え:「バナナ ヤッカ」は本当にバナナの味かを検証!

こんにちは!

モンスーンなのになかなか雨が降らず、湿度が高まる一方のセドナです。
午後になると黒い雲は出てくるんですけどね。
この先のモンスーン、どうなることやら?

さて、本日は

検証シリーズ!

ネイティブアメリカンの教え:「バナナ ヤッカ」は本当にバナナの味か!

「バナナ ヤッカ」(BANANA YUCCA)とは



アガベ(AGAVE リュウゼツラン科)の一種で、乾燥した土地に育ちます。
春の時期にはこのようなクリーム色のお花が沢山つきますよ。

葉は非常に硬く、繊維がしっかりしているので、ネイティブアメリカンの人々は、
この葉を裂いて編んでバスケットを作ったりしてきました。

冬に雨が多かったこともあって、今年の春のお花は見事。

そしてこの夏の時期、



こんなに大きな実をつけています。大根みたい。。。
例年見る実の2-3倍の大きさはあるような。

この植物にバナナという名前がついている由来は、この実がバナナの味に似ているとか。

ネイティブアメリカンの人に聞いたところ、実はこのままでは食べられず、
ローストするとバナナを焼いたような味がするんだよ、と教えてくれました。

うわー、食べてみたい、しかも今年はこんなに大きい実だし。

ということで、山から1つ、自然の恵みを頂いて食べてみることにしました!

この一つの実でも重さがずっしり。大きさは



iPhoneより大きい!

実を洗ってホイルに包んで



どのくらいが適温かわからなかったので、160度ぐらいでまずは40分ほど
オーブンに入れてローストしてみることに。

40分経って開けてみるとまだちょっと固そうな、、、

ということであと20分追加。

なんだかオーブンからあまーい香りが漂ってきました~。

約1時間ローストしてみたら



こんな感じで触ってみると柔らかい。
甘い汁のようなものも出ているから、これはもういけるかな!!

まずは真ん中で切ってみると断面が



うわー、種が多いとは聞いていましたが、こんなに沢山、規則的に入っているとは!



さて、皮をむいていざ実食!



お味は。。。

えーっと、これは、「バナナ」ではない!

どちらかというとサツマイモです!

もう少しローストしたら甘みも出てバナナに近づいたのかな?
ちょっとうす甘いサツマイモのお味でした。

なんだかんだ半分ぐらい食べちゃいましたが、もうおなかいっぱいに。

うーん、バナナではなかった、でもちゃんと食べられた!

ネイティブアメリカンの人と一緒に山を歩いていると
あれも食べられる、これも食べられる、と色々と試食させてくれます。
たまーにお腹を下すこともありますが、、、汗)
今回は今のところ大丈夫です!

最初に食べた人って勇気があるな~、なんて思いながら自然の恵みを頂きました!
これで砂漠で食べるものに困った時の食糧の幅が広がりました!

旅行中だとローストしてまでは食べるのはちょっと難しいと思いますが、
この植物を見かけたら、さつまいもの味って書いてあったなーと思い出してくださいね!

ちなみに、



こちらもよく見かける似たような植物。

これは「ソープ ヤッカ(SOAP YUCCA)」といって、同じYUCCAの種類ですが、
こちらは根の部分に石鹸の原料になるサボニンという成分が含まれているので
ネイティブアメリカンの人はこの植物の根から石鹸を作っていたそうですよ。

今でもたまに天然素材系の石鹸だと、成分にこの「ソープ ヤッカ」と
記載されていることがあります。


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2016-10-25

*視*ピンクジープで行く!セドナに残る古代遺跡を訪ねるツアー

こんにちは!

日に日に秋深まるセドナです。
先日オーククリーク渓谷にあるウエストフォークという
ハイキングコースへ歩きに行ったら、


すっかり秋色のお散歩道に変わっていました!

こちらはセドナの街よりも標高が高いので、秋の訪れが早く、
毎年この時期はこちらのハイキングコースも秋の景色を
楽しみにやってくる観光客で大賑わいになります。

夏のアリゾナのギラギラした太陽から柔らかな陽射しに変わる秋。
季節の移り変わりを感じられる土地っていいですね。


さてさて、本日は弊社のオプショナルツアーでもご案内しております、
ピンクジープ社催行のツアーの様子をご紹介しますね!

セドナの街に滞在すると必ず目に付くピンク色のジープ。
一度は乗ってみたい!という気持ちになる方も多いのでは?



様々なツアーがある中で、今回ご紹介するのは

Ancient Ruin Tour 
セドナに残る古代遺跡を訪ねるツアーです。

アップタウンからスタートして舗装された道路を約30分走り、
その後は未舗装の凸凹道を30分程走ります。



このツアーで訪れるのはホナンキ(HONANKI)遺跡。

アメリカ南西部で暮らしていた、と言われるシナワ族の遺跡で、
ここは非常に保存状態が良いと言われています。一時期いたずら書きや
破損などが目立ってきた為、一般公開を取りやめようとしたところ、
ピンクジープが保存、管理する、という条件のもと、いまでも一般公開されています。



公開時間は9:30-15:00まで。
この時間帯には管理人さんもこちらで働いています。
こうして貴重な文化を守っていこうという企業姿勢には感心しますね!

遺跡まではお散歩程度で約30分で到着。途中ガイドさんが植物の話などを
ユーモアを交えて話してくれます。


ガイドさんの話を聞いていたら、目の前に見えてきました!



この岩の大きなくぼみに石を積み重ねて住居を造ることで、
雨や風、灼熱の太陽からも逃れることが出来るのです!
昔の人は自然と共に暮らしていたのがよく分かりますね。

ツアーに参加したこの日も陽射しのきつい夏の日でしたが、
この遺跡に近くは5度位気温が違うかな?と思うぐらい、涼しく感じました。

遺跡自体はそれ程大きくはないのですが、これだけ間近で見ることが出来るのはすごい!
一気に太古の昔に引き込まれる空間で、参加者も興味津々、ガイドさんの説明にも
多くの質問が投げかけられていました。



見上げてごらん、とガイドさん



太陽?月?の下に四足の動物。コヨーテ?ヤギ?それとも羊?
どうやってこんな高いところに描いたんでしょうね。



こちらも太陽か月の下にトカゲ?宇宙人??

イマジネーションが膨らみます。



こちら、ガイドさんは人間がアガベ(この辺りで見られるリュウゼツランの一種)を
担いでいるようだ、と言っていました。

この遺跡周辺には約800年前まで200人近いシナワ族の人々が
暮らしていたとされていますが、彼らは15世紀ごろには
この周辺から忽然と姿を消しています。気候の変化なのか、戦いがあったのか、
諸説はありますが、この地を去った理由は未だ謎の様です。

セドナでのご滞在中、かつてこの地に生きた、古代のネイティブアメリカンの人々
の暮らしを遺跡を目の前に想像しながら過ごす時間、なんていかがでしょうか?

ツアーの詳細はコチラから。
*各種オプショナルツアーリストはコチラからどうぞ!
ツアーに関するご質問はお気軽にお問い合わせください。


*この場所は個人でも訪れることが出来ますが、写真の通り
オフロードを片道30分程走りますので、4駆は必須です。


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