こんにちは!
今日はセドナでよく見かけるハーブのお話しです。
皆さま“ホワイトセージ”ってご存知でしょうか?
ハーブやアロマテラピー等に興味のある方には
お馴染みかもしれませんね。
セドナのスーパーやお土産物屋さんでは
このように乾燥した物が束で売られています。
ホワイトセージは昔からネイティブアメリカンが
儀式の時などに場を清めるという意味で用いていたハーブ。
現在でも浄化作用があるということで、お香のように
部屋で焚いたり、パワーストーンの浄化等にも使われています。
こちらのホワイトセージはシソ科の植物で
耐寒性はありますが、高温多湿には弱いのが特徴。
アメリカではカラッとした気候のカルフォルニアで
育てられたものをよく見かけます。
以前セドナで浄化体験させてもらった時には
このようにアワビの貝殻の中にホワイトセージを入れて
お線香のように先端に火をつけてからそっと炎を
消してあげると白い煙が立ちのぼりました。
こうやって焚くことは“スマッジング”と言います。
香りはちょっと独特ですが、私は大自然の清らかさを
感じましたよ。人工的な香りではないので
嗅いでいるうちにスッと身体に馴染む気がしました。
全身にたーっぷりかけてもらったので
しばらくは邪悪な心は封印しピュアでいられる!かな??
ホワイトセージの香りを体験したい方は是非セドナで~!
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