2013-05-05

*嗅*浄化に使う“ホワイトセージ”って何だろう?

こんにちは!
今日はセドナでよく見かけるハーブのお話しです。

皆さま“ホワイトセージ”ってご存知でしょうか?
ハーブやアロマテラピー等に興味のある方には
お馴染みかもしれませんね。

セドナのスーパーやお土産物屋さんでは



このように乾燥した物が束で売られています。


ホワイトセージは昔からネイティブアメリカンが
儀式の時などに場を清めるという意味で用いていたハーブ。
現在でも浄化作用があるということで、お香のように
部屋で焚いたり、パワーストーンの浄化等にも使われています。

こちらのホワイトセージはシソ科の植物で
耐寒性はありますが、高温多湿には弱いのが特徴。
アメリカではカラッとした気候のカルフォルニアで
育てられたものをよく見かけます。

以前セドナで浄化体験させてもらった時には


このようにアワビの貝殻の中にホワイトセージを入れて
お線香のように先端に火をつけてからそっと炎を
消してあげると白い煙が立ちのぼりました。

こうやって焚くことは“スマッジング”と言います。

香りはちょっと独特ですが、私は大自然の清らかさを
感じましたよ。人工的な香りではないので
嗅いでいるうちにスッと身体に馴染む気がしました。

全身にたーっぷりかけてもらったので
しばらくは邪悪な心は封印しピュアでいられる!かな??


ホワイトセージの香りを体験したい方は是非セドナで~!




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