2014-03-22
*視*あ~、セドナ、な映画館で日本の映画を堪能しましたー♪
こんにちは!
春満開のセドナ、街路樹も花盛りです♪
先日はセドナの映画館で初めて映画鑑賞してきました~。
というのも、地元の新聞でこんな記事を見つけまして。。。
あっ!福山雅治!即効切り取りです。昔から大ファンでして。。。笑
映画『そして父になる』(Like Father, Like son)
カンヌ映画祭をはじめ様々な映画賞を受賞した作品ですね。
このセドナでの上映が北アリゾナ地域のプレミア上映となったそうです。
まさかセドナの映画館で日本の映画が上映されるとは!
とちょっとびっくりしたのもあり、限られた上映日(5日間!)を
逃さないよう第一優先のスケジュールに入れて観て来ましたよー。
上映していたのはこちらの映画館
Mary D. Fisher Theatre ウエストセドナの89A沿いにあります。
2012年にオープンしたというこちらの映画館の建物は
もともと銀行だった場所を改装して造られたそうです。
この映画館をオープンさせたMary Fisherさんはエイズ撲滅運動に
関わっていたり、アーティストとしての作品も発表していたり、と
アメリカ国内でも名前が知られている女性の方です。
毎年2月に行われているセドナフィルムフェスティバルの
上映会場の中心となるのもこちらの映画館なのです。
ここでは普段インディーズ系の映画を多く上映している他、
ライブパフォーマンスの舞台として使われる事もあるようですよ。
チケット($12)を購入して映画館に入ると、係りの人が
Welcome!と温かく迎え入れてくれて、初めて?と聞かれ
ご丁寧に館内を案内してくれました。
予想していたより大きくて綺麗な映画館でした!
日本の映画だからもしかしたら一人・・・?
と思ったのですが、パラパラとお客さんの姿も。良かった~。
ちなみお部屋はこちらのみ。この中にトイレもちゃんと完備されています。
座席に座ると背中の部分には
Loving memory of ○○○○
とお名前が書かれている椅子が多かったですね。
映画がお好きなご家族の方だったのかな。
さー、映画が始まる時間だ、と思っていたら
スタッフの方がマイクを持ってご挨拶に!
映画のあらすじから今後上映予定の映画のお話まで!
あ~この雰囲気、なんてセドナなんでしょう!
映画を観ている間も、近くに座っていた仲良し3人組の
おばあちゃま方が、
「Oh...」とか「Don't cry...」
などと所々反応しながら観ている様子も
何とも微笑ましかったです♪
映画自体もそれはそれは素晴らしくて。。。
ハンカチ持って行ってよかった!
都会では感じられないこの映画館の雰囲気、
とっても気に入りました!
セドナでちょっとお時間がある方、是非このセドナらしい
雰囲気の中で映画でも楽しんでみてはいかがでしょうか?
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